【レビュー】マキタ 充電式クリーナCL285FD+紙パック+サイクロンユニットを徹底評価|18Vコードレス掃除機の吸引力はDIY掃除だけでなく日常掃除にもダニ対策にも最強だった

DIY

掃除は「最後の片付け」が一番めんどう

作業をしていると、最後に必ず面倒になるのが「掃除」です。木材を切ったり削ったりすると、 細かい木くずや粉塵が床一面に広がり、家庭用の軽量掃除機では吸いきれないことも多くあります。 さらに、コード式掃除機を引っ張り出すのもひと苦労で、作業後の片付けがどうしても億劫になりがちです。私はリョービのいわゆる集塵機的な液体も吸い取れる奴を使っていました、吸引力も良くて文句は無かったですが、いかんせんでかい。

加えて、普段の部屋の掃除や、夏場に増えやすい布団・ベッドのダニ対策にも使える、 「パワーのあるコードレス掃除機」が欲しいと思っていました。

そんな理由から購入したのが、 マキタの18Vスティック型ハンディクリーナー/充電式クリーナ「CL285FD」+サイクロンユニットのセット です。もともと18Vのマキタ工具を使っていたためバッテリーを共有できる点も魅力でした。

少し前にグリーン?ブルーの少し長めのサイクロンユニットを後付けしてマキタ掃除機は利用していたのですが、差し込み式という事で使っているうちに緩んできてしまうのがストレスで処分してしまいました、しかしこの新型は接続部にロックがあり、緩むことが無くストレスフリーです。

実際に使ってみると、吸引力・取り回し・ゴミ捨ての手軽さ等のどれも期待以上で、 DIY後の片付けも日常掃除も驚くほど楽になりました。

この記事では、CL285FD+サイクロンユニットを実際に使って感じたリアルな使用感、 メリット・デメリット、意外な良さ(排気が綺麗?!)など、がっつりレビューしていきます。

結論:DIYも日常掃除もこれ1台で完結する

結論から言うと、CL285FD+サイクロンユニットは、 「DIY後の掃除を素早く終わらせたい人」「部屋の掃除を時短したい人」「布団・ベッドのダニ対策をしたい人」 に最適な掃除機です。

18Vのパワーは圧倒的で、木くず・砂利・細かい粉塵はもちろん、 布団のダニ対策にも十分な吸引力があります。 さらにサイクロンユニットを併用することで、 紙パックの消耗が激減し、吸引力も長時間安定します。

CL285FD+サイクロンユニットを選んだ4つの理由

18Vバッテリーをすでに持っていた

もともとインパクトドライバーなど、マキタの18Vシリーズの工具を使っていたため、 バッテリーを共有できるのは大きなメリットでした。 掃除機のために新しくバッテリーを買う必要がないのは、コスパ的にも心理的にもかなり大きいです。

DIY後の掃除をもっと楽にしたかった

木材加工では細かい粉塵が大量に出ます。家庭用掃除機では吸いきれず、 フィルターがすぐ詰まることも多々ありました。 集塵機は強力ですが、大きいしコードが邪魔です。さっと使える「DIY用のパワーがある掃除機が欲しい」と思っていたタイミングで、 18VのCL285FDに目が止まりました。

部屋の掃除も1台で済ませたかった

どうせ買うなら「DIY専用」ではなく、普段の部屋掃除にも使える1台が欲しいと考えていました。 CL285FDはコードレスで取り回しがよく、サイクロンユニット併用でゴミ捨ても楽なので、 日常のちょっとした掃除にも気軽に使えます。

夏場の布団・ベッドのダニ対策に使いたかった

夏場は布団やベッドにダニが増えやすいので、 強力な吸引力で定期的に掃除できるクリーナーが欲しいと思っていました。 布団用ノズルを使えば、表面のホコリやダニの死骸をしっかり吸い取れます。

なお、10.8Vモデルとも迷いましたが、 パワーを重視して18VのCL285FDを選びました。ただ、布団とDIYの時の掃除機を共用するのは抵抗ある場合が多いとおもうので、その場合は先のノズルは布団用は別で用意しましょう。

外観・付属品・スペック

CL285FDは、マキタらしい無骨でシンプルなデザインです。 余計な装飾が一切なく、見た目からして「工具」らしい実用性重視の雰囲気があります。

主なスペック

  • 吸込仕事率:最大125W(パワフルモード)
  • 集じん方式:紙パック式
  • 重量:約1.6kg(バッテリー込み)
  • 連続使用時間:パワフル約8分、標準約21分
  • 対応バッテリー:18V(BL1860Bなど)

紙パック式なので、DIY後の細かい粉塵でも、 紙パックごと捨てられて手が汚れません。 サイクロンユニットを併用することで、紙パックの交換頻度もかなり抑えられます。私は最初からサイクロンユニットを付けていますが、まだ紙パックを交換したことは無いです。

実際に使って分かったCL285FD+サイクロンユニットの実力

吸引力は想像以上に強い

集塵力は、100Vの紙パック掃除機や、100V集塵機が100Vコンセント直で当然一番強いですが、吸引力はかなりのもので、日常使いに全く支障ないです。

サイクロンユニットで紙パック消耗が激減

DIY作業では細かい粉塵が大量に出るため、 紙パック式だけだとすぐにパンパンになりがちです。 しかしサイクロンユニットを併用すると、ゴミの8〜9割がサイクロン側に溜まるので、 紙パックの交換頻度はかなり抑えられます。実際は使い始めて半年ほど経ちますが、半年経過現在まだ紙パックは当初より一度も交換していません。

紙パックはランニングコストがかかるので、 長期的に見るとサイクロン併用のほうが圧倒的に経済的です。 また紙パックが詰まりにくいため、吸引力の低下も起きにくくなります。

あと、心なしかサイクロン単体、紙パック単体より、排気が綺麗な気がしてます。

サイクロンでゴミをとった排気を紙パックでさらにろ過しているようなイメージですから、吸引力はわずかに落ちてしまうと思いますが、排気はわずかに綺麗になっているでしょう。

部屋の掃除にもフル活用できる

CL285FDは本体重量が約1.6kgで、ノズルの角度も絶妙で、 床の上を滑らせるように掃除できます。 コードレスなので、気になったときにサッと取り出して使えるのが快適です。ただし、正直なところ、10vモデルと比較するとやはり重さは感じます、軽さを重視する方は10vモデルの方が掃除が億劫にならないと思います。

布団・ベッドのダニ対策にも使える

布団やベッドの表面に潜んだホコリやダニの死骸などを吸い取ることができます。 特に夏場のダニ増加が気になる時期には、 強力な吸引力のあるクリーナーが1台あると安心感が違います。私は夏場は寝る前と起きたあとに掃除機をかけていました。ダニの餌となる髪の毛や皮脂、角質片などもダニごとすべて物理的に吸い込めるので、ダニ対策としては、一番手っ取り早く効果的なのではないかと思っています。布団にあたるノズルと普通に床にあたるノズルの共用を好まない方も多いと思いますので、その場合は別にノズルを用意しましょう。

車内清掃にも最適

ノズルを付け替えれば、車内の砂やホコリも簡単に掃除できます。 コードレスで取り回しが良いため、 シートの隙間や足元までストレスなく届いてくれます。

音はやや大きめだが許容範囲

パワフルモードでは「ブオーッ」という工具に近い音がしますが、 DIY後の掃除や日中の使用であれば特に問題ないレベルです。 静音性重視の家庭用掃除機と比べると音は大きめですが、 その分パワーがあると割り切れるなら気になりません。

またパワーレベルを調整できるので、最弱にするとかなり静かです。

ライト機能も付いていて、薄暗いところの掃除も便利です。モードを弱めにすれば夜の掃除でも周囲を心配せずに済むくらいの音です。ホコリを吸い込めないなんてこともなく、サイクロンユニットを確認するとちゃんとゴミを集めてくれています。

CL285FD+サイクロンユニットのメリット

  • 18Vの圧倒的パワー:木くず、塵も一気に吸い込める。
  • 紙パックの消耗が激減:サイクロンユニットでゴミが分離され、コスパが良い。
  • 吸引力が落ちにくい:紙パックが詰まりにくく、長時間安定して吸える。
  • バッテリー使い回し:18Vシリーズの工具と共通バッテリーで運用できる。
  • 用途が広い:DIY後の掃除、部屋の掃除、布団掃除、車内清掃まで1台で対応(ノズルは別で用意)。
  • 現場レベルの耐久性:業務用途でも使われるシリーズで、タフに使える。

CL285FD+サイクロンユニットのデメリット

  • 音が大きめ:家庭用の静音モデルと比べると動作音は大きい(弱めにすれば静か)。
  • 価格が高め:本体+バッテリー+サイクロンまで揃えると、それなりの金額になる。
  • 全長が長くなる:サイクロンユニットを付ける分、収納スペースはやや必要。また長くなるのでややしなるようなグラグラするような感じがします。別売りのショートパイプもあるようなので、気になる方はそちらを追加すると良いかと思います。
  • 長時間の高所掃除は腕が疲れる:1.6kgとはいえ、長く掃除すると負担は感じる。(その場合は軽量の10Vモデルが良い)成人男性なら軽い筋トレがわりに良いと思います。

サイクロンユニット分長くなります。

接続部が一つ増え、全長が長くなり力がかかる分、多少ですがグラグラする気がします。しかし前使っていたブルーの差し込み式サイクロンアタッチメントや使っているうちに差し込み部から抜けてきてしまうストレスがありました。これは接続部に黒いロックユニットがあるため抜ける心配が無く、ストレスフリーです。

他モデルとの比較:10.8Vと迷うなら

10Vモデルとの比較

10.8Vは軽量・静音・価格も安めですが、その分パワーは控えめです。 ちょっとした家庭用掃除には向きますが、 本格的な掃除やダニを吸うには正直物足りないと感じます。ただ、やはり軽いので女性などが手軽に掃除したい、という場合にはやはり10Vモデルがお勧めです。18Vモデルだと重いのでおっくうになってしまう方も居ると思います。

結論:DIYと家庭用でパワー重視のチョイスをするなら18VのCL285FD

DIYの掃除もしっかりこなしたいけれど、 力のある家庭用としても使いたいという人には、 パワーに不満の出ない18VのCL285FDが最もおすすめです。

CL285FD+サイクロンユニットはこんな人におすすめ

  • 18Vマキタバッテリーをすでに持っている人
  • 部屋の掃除をコードレスで時短したい人
  • 夏場の布団・ベッドのダニ対策をしたい人
  • 車内清掃をよくする人
  • 現在のハンディ掃除機にパワー不足を感じている人

安全性の注意点

CL285FDはパワフルな工具系クリーナーなので、使用時はいくつか注意が必要です。詳しくは説明書を読んでください。

  • 大量の粉末(小麦粉、灰、消火器の粉など)人体に有害な物質(アスベストなど)、中毒症状を起こす物質は吸わせないでくださいという事です
  • 防水でないので、屋外での使用は不可です
  • マキタ純正バッテリー以外は使わない方が良いと思います。火災になっているのをよく聞きますので…

まとめ:CL285FD+サイクロンユニットはDIY掃除としっかりめ日常掃除の最適解

CL285FD+サイクロンユニットは、 DIY・部屋掃除・布団掃除・車内清掃まで1台でこなせるパワー十分の万能クリーナーです。

18Vのパワーとサイクロンユニットの組み合わせにより、 紙パックの消耗は少なく、吸引力も安定し、ゴミ捨ても圧倒的に楽になります。 DIYユーザーはもちろん、日常の掃除を時短したい人にも自信を持っておすすめできる1台です。

また、ハンディ掃除機は夏場の布団・ベッドにおけるダニ増加の防止にも、 強力な武器になってくれます。

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