GRCとは何か?アフィリエイトサイトにおける価値を徹底解説
アフィリエイトサイトを自身で運営していると、必ず一度は耳にするのが「GRC」というツールです。
一方で、「本当に必要なの?」「もう古いツールじゃないの?」と疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。
私自身、最初はGRCは使い方を間違えなければ、GRCは今でも“収益を伸ばすための武器”になると思っています
この記事では、GRCとは何か、目的、そしてアフィリエイトサイト向けの最適な使い方を、実体験を交えながら解説します。
GRCとは?できること・目的をわかりやすく解説
GRCとは、キーワード順位チェックツールです。
指定したキーワードで、自分のサイトがyahoo検索で何位に表示されているかを計測してくれます。
少し前まではgoogleの検索順位にも対応していたようですが、google側の仕様変更により今現在は使えないようです。googleについてはgoogleサーチコンソールに登録し利用するのが良いでしょう。
以下の本家サイトに、詳しい操作チュートリアルとソフトのダウンロードリンクがあります。
ソフトをダウンロード、展開してセットアップしてみましょう。
キーワード順位チェックツールであること
GRCがやっていることはシンプルで、「このキーワードで、yahoo検索をすると今日は何位か?」を記録するだけです。ただ、この“定点観測”が、アフィリエイトでは非常に重要になります。
アフィリエイトサイトとの相性が良い理由
アフィリエイトは、順位と収益がほぼ直結します。
特に商標キーワードは、1〜2位と5〜6位では、成果がまったく変わります。GRCはこの差を可視化できる点が強みです。
初心者が誤解しがちなポイント
よくある誤解は、「GRCに登録したキーワードが多いほど良い」という考えです。
実際には、全キーワード管理=時間とメンタルを消耗するだけになりがちです。
結論|GRCは「最小限・戦略的」に使うと最強の武器になる
結論から言うと、GRCは必須ツールではありません。
しかし、正しく使えば、収益を伸ばす判断が速くなります。
重要なのは、
- 全キーワードを登録しない
- 収益に直結するキーワードだけを見る
この一点です。
アフィサイト向け|GRCの正しい使い方(実践編)
① 登録するキーワードは“少数精鋭”
1記事あたり 3〜5キーワード で十分です。
例:
- 商品名
- 商品名+口コミ
- 商品名+評判
- 商品名+デメリット
- 商品名+危険
これらはすべて、購入直前層が検索するキーワードです。
ここを取れるかどうかで、アフィリエイトの成果は決まります。
② 見るべきは「順位」ではなく「ゾーン」
GRCで本当に見るべきなのは、細かい順位ではありません。
- 1〜3位:勝ち(微調整のみ)
- 4〜10位:最重要改善ゾーン
- 11〜30位:リライト候補
- 圏外:設計ミスの可能性
毎日の上下は無視してOKです。
検索結果は揺れます。大事なのは「どのゾーンにいるか」です。
③ GRC×収益の紐づけで“稼げる記事”が判明する
私がGRCを使っていて一番価値を感じたのはここです。
- 8位 → 5位に上がった瞬間、CVが一気に増えた
- 12位 → 9位で、初成果が出た
こうした経験を積むと、「何位で売れるのか」が感覚ではなくデータで分かるようになります。
これが分かると、どの記事を優先的に直すべきかが明確になります。
GRC × Search Console の黄金運用
GRCは単体で使うより、Search Console(googleサーチコンソール)と併用してこそ真価を発揮します。前まではgoogleの順位もGRCでまとめてチェック出来ていましたが、今現在は出来ないので、googleからの検索流入はgoogleサーチコンソールでチェックする必要があるためです。
その際、以下を意識してみましょう
- サチコで「表示回数は多いのにCTRが低いKW」を発見
- 想定外の検索クエリ流入を確認
- 有望なKWだけをGRCに少数追加
- 順位推移を追う
サチコ(google)起点 → GRC(yahoo)追跡
これが、yahooからの流入も漏らさずチェックできるという意味で今のアフィリエイトSEOでは無駄のない運用です。
流入をチェックすると、順調に伸びているなとか、他サイトが上位にあがってきた、などなど、経過観察で良いのか、自サイトを改善する余地が有るのか等、対応のきっかけにすることができます。
GRCが“いらなくなる瞬間”とは?
以下の状態になったら、GRCへの依存度は下げてOKです。
- 記事数100本以上
- 月1万PV超
- 商標キーワードが安定して上位
このフェーズでは、順位よりも コンバージョンレート改善・導線改善 の方が重要になります。
よくある失敗と回避策
よく見る失敗例です。
- 100KW以上登録
- 毎日順位チェック
- 下がったら即リライト
- ロングテールを全部管理
結論:時間が無駄になり、メンタルが疲弊するだけです。
GRCは“見るKWを絞る”ことで初めて意味を持ちます。
アフィリエイターにおすすめの学習リソース
GRCを活かすには、前提となるSEO理解が欠かせません。
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まとめ|GRCはyahoo流入チェックのために“KW限定”で使うと収益が伸びる可能性あり
- GRCはアフィリエイトサイトでyahoo流入をチェックするには今も有効
- ただし「最小限・戦略的」に使う
- どのゾーンにいるか
- Search Consoleと併用して初めて意味がある
順位に振り回されるのではなく、
「収益に近づく順位」を冷静に見極める。
それが、GRCを使いこなす最大のコツです。



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